映像編集ソフトの変更
2019.01.03
映像編集ソフトは、これまでずっとMACユーザーだったのでファイナルカットプロを使用してきました。
独立時に、編集マシンとソフトの選定を行った際、コスト、性能からWindowsに変更。
1番の理由は、石川県内でも、最も早い頃からMACユーザーでしたが、もう周りは、MACユーザーばかりになり、天の邪鬼だったこともあります。
編集ソフトは、「Premiere Pro」でした。「After Effects」との相性も良く10年間使用。
いつもはバージョンアップ公開後、バグ等が安定する半年から1年後にバージョンアップを行っていました。
しかし、近年クラウド化となり、 常に最新バージョンにアップしなければならいという必然性と永遠に利用料を払い続けるシステム、そしてアフターケアもユーザーフォーラム任せでした。
また、撮影した4K映像を編集する際、現在のマシンスペックでは、重く実用的ではなくなりました。
(最新版の方が重く、書き出しに驚くほど時間がかかりました)
そこで、目に止まったのが、「EDIUS」ソフトです。
これまでは、映像制作の世界では、プロ用というよりも業務用クラスというイメージでしたので、関心がなかったのですが、YouTubeで制作事例の様々な動画のおかげで、メリットを認識しました。
<特徴>
1、動作が重い4K映像も効果のプラグインを当てなければ、リアルタイム再生が出来る。
2、エフェクトの種類が豊富
3、クラウドではないので、必要に応じてバージョンアップが出来安心。
4、安価
画像は、EDIUSサイトより転載