*開催済みの内容です*
第4回すず里山里海映画祭
2018年9月1日(土)、2日(日)開催いたしました。
「たそがれ清兵衛」における存在感で、映画界に衝撃を与えた舞踊家・田中泯。
職業は農民、ダンスは命そのものという彼が、踊りの始原を求めて旅に出た。
『立ち尽くすだけ、座っているだけ、道をふらふらするだけ、踊りになるかどうかわからない』そう言いながら道で踊る、水牛と 踊る、大樹と踊る、渓流で踊る、海上で踊る、死者を踊る、離別を踊る・・・。
いつの間にか老若男女が集まってくる。 トラックが止まる。犬やニワトリがくる、そして風も雨も潮騒もくる。
これは、『田中泯の身体』をシナリオとした初めてのダンス・ロード・ムービーである。
9月1日(土)開催しました。
会場:ラポルトすず ホームページ>>
・9:30 開場
10:00~12:00 主演:田中泯 映画「ウミヒコヤマヒコマイヒコ」上映
終了後 田中泯さんのアフタートークが有ります。
・13:00開場
田中泯さんプレトークが有ります。
13:30~15:30 主演:田中泯 映画「ウミヒコヤマヒコマイヒコ」上映
・16:00 開場
16:00~16:30 ヤングリーフ・ピクチャーアワード部門の出品作、高校生製作2作品の上映 ※映画「北の桜守」の鑑賞チケットのご購入が必要です。
作品の詳細はこちら>>
16:30~18:30 主演:吉永小百合 映画「北の桜守」上映
作品の詳細はこちら>>
9月2日(日) 開催しました。
会場:珠洲市文藝館 ホームページ>>
入場料:500円 パスポート方式ですので終日滞在できます。
同時開催イベント:能登のクロモジのエッセンシャルオイル体験
上映作品:
1、2018年 ヤングリーフ・ピクチャーアワード部門、出品作
飯田高校 ゆめかなproject アニメ映画班『Town & Village 3 の活動』
2、2018年 ヤングリーフ・ピクチャーアワード部門、出品作
能登高書道部『挑む ~ それぞれの思い』
3、ドキュメンタリー『ノトノカ』
<すず里山里海映画祭 命と里山賞 受賞>
4、『KITAYAMA』
製作:坪田学 作品時間:6分50秒
作品概要:人口20人の村、北山に住む人々のおもてなし活動に密着
5、『SUZUNEKO』
製作:のとのおと 作品時間:4分22秒
作品概要 これまで保護してきた野良猫たち11匹との生活を描いた作品
6、『珠洲のジイちゃん』の、水上猛之監督が高校生の時に製作し、映画監督を目指すきっかけとなった幻の作品を、30年ぶりに1回だけ上映します。
作品時間:50分
2015年
開催写真>>※準備中
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